人生で初めての居酒屋アルバイト

大学生になり、初めての居酒屋でのアルバイトをしました。
個人店であるため従業員が少なく仕事が多く覚える事が沢山ありましたが、自分なりに噛み砕きながら学習していきスキルを身につけました。

失敗も少なくはありませんでしたが、どんな時でも味方でいてくれる先輩方のお陰で頑張ることが出来ました。
居酒屋での勤務は、もうすぐ1年半を過ぎます。この1年半で私が最も学習し、身に付けることに奮闘した事は「どんな時でも落ち着きを忘れない」と言うことです。
軽度ではありますが発達障害を持っている私にとって、失敗をする事が恐怖で、いつもパニックを起こしていましたが、
「焦らず落ち着いてゆっくりでいいから」といつも声をかけて下さった先輩や店長のお陰で、自分のミスはなぜ起こり、
今私はどのような対処が必要か、これからどうするべきかについて考える事が出来るようになりました。

冷静になることはどのような現場においても必要なことで大切な事です。
それを学べたことは自分の誇りでありこれからも大切にしていきたいと思っています。
今現在、春になり先輩がバイトを去りますバイトの中で最年長になろうとしている私は、バイトリーダーを任されることになりました。
下の人を育てていかなければいけない私はやはり「焦らず冷静に落ち着いて」を重視した教育方針でこれからのアルバイトを続けていこうと思っています。

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